どの治療を選択するか・・・
2021年6月21日
治療を選択するのは、患者さん自身
歯を失った欠損補綴の選択肢「入れ歯・ブリッジ・インプラント」の三つの方法は、口腔内の機能を回復させる治療ですので、大切なことは、ほかの病気の治療方法と同じように、どの治療を選択するかを最終的に決めるのは患者さん自身です。歯科医師からしっかり治療の説明を受けたうえで、疑問や不安があれば質問し、納得してから治療を選ぶことが大切です。治療の決定を急がされたり、説明に納得いかない場合は、セカンドオピニオンを受けることをおすすめします。