待合室のお花
2021年3月12日
先日、見学に来られた先生より、素敵なお花をいただきました。
生花があると、とても癒されますね。当院の待合室も華やかになりました。
3月に入り、すっかり春めいてまいりました。新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして、今、お口のケアが注目されています。
4月からの新生活に向けて、この機会に歯のクリーニングはいかがでしょうか?
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00~13:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ▲ | △ | / |
15:00~19:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ▲ | / | / |
▲:土曜午前は10:00~13:00、午後は14:30~18:00
△:日曜(第2・4のみ診療)は10:00~14:00
休診日:木曜・日曜(第1・3・5)・祝日
※:木曜は振替診療することもございます。
お電話での診療予約・お問い合わせは
03-6805-7071まで
2021年3月12日
先日、見学に来られた先生より、素敵なお花をいただきました。
生花があると、とても癒されますね。当院の待合室も華やかになりました。
3月に入り、すっかり春めいてまいりました。新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして、今、お口のケアが注目されています。
4月からの新生活に向けて、この機会に歯のクリーニングはいかがでしょうか?
2021年3月10日
歯を失ってしまう原因のほとんどが、「むし歯」と「歯周病」です。40代まではむし歯で歯を失うことが最も多いとされています。
むし歯の原因菌は、主に「ミュータンス菌」が関係しています。食べ物や飲み物に含まれる糖分を栄養にして増殖し、生成した酸で歯の表面のエナメル質を溶かします。この状態が続くことで歯に穴が開き、さらに時間が経ってしまうと細菌が歯の内部の方まで達してしまいます。内部の方までそのまま放置すると、激痛が生じ、やがて歯髄(神経)が死んでしまいます。歯の治療を何度も繰り返していくうちに、歯はもろくなったり、歯質が少なくなったりすることで、だんだん抜歯に近づいていってしまうのです。
2021年2月23日
歯を失う主な原因が「歯周病」です。30代以上の国民の8割以上がかかっているとも言われています。
歯周病の原因の歯周病菌が歯周ポケットから侵入すると、歯ぐきが炎症を起こし、まず「歯肉炎」になります。これが進行すると歯の周りを支える骨が破壊され歯周炎(歯周病)になり、さらに炎症が進んでしまうと、最終的に歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。歯周病の進行はゆるやかに進むと、歯を失うまで15~30年を費やすといわれています。
歯周病の恐ろしいところは、軽度・中等度の段階では自覚症状がほとんどないという点です。むし歯とは異なり、知らぬ間に徐々に進行し、歯がグラグラするなどの症状で歯科医院を受診したときには、重症化している場合もある危険な歯の病気なのです。
2021年2月18日
ウイルス感染に対する有効な対策は、体の免疫力を高めておくことがいいと言われています。
近年、免疫力はいろいろなところで挙げられるトピックで注目されています。免疫力を正常に保つには腸内環境が関係しています。腸の中には、良い細菌と悪い細菌がいて免疫のバランスを整えています。腸内細菌のバランスが崩れると、免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなったり、さまざまな病気を発症しやすくなったりすることが知られています。
腸内細菌のバランスを崩す原因のひとつに、「お口の中の細菌」が挙げられます。それらが唾液や食べ物と一緒に食堂や胃を通って腸内にたどり着き、腸内細菌のバランスを崩してしまうと、様々な病気の原因となると言われています。
2021年2月15日
ウイルスの感染は、口、鼻、目の粘膜感染から起こるそうです。お口の中が不潔だと、感染リスクが高まるという研究結果が報告されています。口腔内細菌が出すタンパク質分解酵素が、ウイルスの粘膜細胞内への感染を促してしまうそうです。わかりやすく言うと、歯周病菌はタンパク質分解酵素を放出し、細胞の壁を破壊し、ウイルスの侵入を助けてしまうのです。
なので、うがいだけでなく、歯みがきなどによる口腔ケアや、歯科医院を長く受診されていない方は歯周病のチェックを兼ねて定期検診をすることでウイルスの感染を予防していきましょう。
2021年1月21日
当院では、現在コロナウイルス感染拡大・予防対策として、ご予約間隔にも細心の注意を払っております。そのため、当日キャンセル・無断キャンセルの対応として、複数回キャンセルされた方は、ご予約をお断りし当日連絡のみの対応へと変更させていただいております。予約変更のご連絡は、診療受付時間内の前日までにいただけるようお願いしております。変更期日を過ぎての変更・キャンセルにはお気をつけください。他の方への健康配慮のため、ご承知くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2021年1月15日
:歯と歯ぐきの状態や目的によって家族で使い分けるのが理想的です。
歯みがき剤を家族で共用しても問題ないと言われています。しかし、歯みがき剤は、歯周病予防、むし歯予防など、目的に応じた薬用成分が含まれています。そのため、使う人のお口の状態や目的によって選び、家族で使い分けるのがおすすめです。
2021年1月15日
:流水で洗浄後、水を切ってから、風通しの良い場所で保管していただけるといいと思います。
洗濯した洋服やタオルなども濡れたまま長時間置いてしまうと、雑菌が繁殖しやすくなるように、歯ブラシも濡れたままにしておくのはよくありません。。使い終えた歯ブラシは流水でキレイに洗い、水分をよく切ってから、ヘッド部分を上にして風通しの良い場所で保管しましょう。家族の歯ブラシをまとめて立てて保管する場合も、風通しを確保するため歯ブラシ同士が重ならないようにしてください。
2020年12月18日
令和3年1月4日(月)より当院の診療時間が変更されます。
平日 10時~13時 15時~20時 ⇒10時~13時30分 15時~19時30分
土曜日 10時~13時 14時30分~18時
日曜日(第2・4のみ) 10時~14時
※最終受付は30分前までとさせていただきます
平日の診療時間が変更されましたのでご注意ください!
2020年12月16日
年末年始は12月30日(水)~1月3日(日)まで休診とさせていただきます。
1月4日(月)から通常通り診療いたします。
よろしくお願いいたします。