自宅でするセルフケアについて
2022年4月28日
自宅でする「セルフケア」
自分で自宅で行うセルフケアは、歯ブラシでの歯みがきが基本となりますが、それに加えて様々なケアグッズもありますので、セルフケアの7つ道具をご紹介いたします。
☆手用歯ブラシ・・・一般的な歯ブラシです。たくさんの種類がありますが、口の状態にあった毛束の硬さやサイズ、形状を歯科医院で選んでもらいましょう。
☆歯みがき剤・・・着色を落とす研磨剤や、虫歯予防に役立つフッ素が入っているもの、歯周病用など自分の症状や用途にあったものを選びましょう。
☆デンタルフロス・・・歯と歯の接触面は歯ブラシが届かず歯垢が残りやすいため、毎回のお手入れにプラスしたいグッズです。指に巻き付ける糸まきタイプと持ち手がついているホルダータイプがあります。
☆歯間ブラシ・・・デンタルフロスよりも歯と歯の間の隙間が広い人に適しています。まっすぐなI字型と先端の曲がったL字型があり、無理なく挿入できる形状とサイズを選んで使いましょう。
☆タフトブラシ・・・毛束が1つのヘッドが小さな歯ブラシ。普通の歯ブラシで全体を磨いた後、親知らずや歯並びが悪いところなどにスポット的に使うとよいでしょう。
☆洗口液・・・口臭や乾燥の予防、爽快感を得るためなどに使用します。歯みがき後の仕上げに口に含んでぶくぶくうがいをして使用します。
☆電動歯ブラシ・・・1回2~3分ほどで口の中全体の歯垢を効率よく除去できます。電動・音波・超音波の3種類。時短重視の忙しい方や手みがきではうまく磨けない方などにおススメです。
自分にはどれが合うかわからないという方や使い方がわからないという方は、ぜひ歯医者さんでたずねてみてください。