ブログ|林歯科医院 用賀|用賀駅東口

 
10:00~13:30
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:土曜午前は10:00~13:00、午後は14:30~18:00
△:日曜(第2・4のみ診療)は10:00~14:00
休診日:木曜・日曜(第1・3・5)・祝日
※:木曜は振替診療することもございます。

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ゴールデンウイーク休診日のお知らせ

2021年4月26日

5月2日(日)~5月5日(水)まで休診とさせていただきます。

※5月6日(木)は振替診療いたします。

 

歯のお痛みなど気になることがございましたら、お早めに受診のほどよろしくお願いいたします。

 

 

☎03-6805-7071

受付のお花

2021年4月23日

先日、素敵なフラワーアレンジメントを戴いたので、受付に飾らせていただきました。

色とりどりのガーベラやかすみ草など、春の訪れを感じさせてくれます。

長い間、自粛を余儀なくされる生活が続いていますが、少しでもお花があるだけで雰囲気も明るくなりますね。

ご来院された際には、一度ご覧になってください。

お口のことで何かお悩みごとなどございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

内覧会の招待状

2021年4月15日

4月17日(土)、18日(日)に開催いたします当院の内覧会の招待状が出来上がりました。

内覧会にお越しいただいた方全員に粗品をお渡ししております。

用賀駅周辺では、グミ付きの招待状をお配りしています。

当日は、新型コロナウイルス感染予防対策も徹底しておりますので、皆さま、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

 

 

 

 

 

 

林歯科医院 用賀   ☎03-6805-7071

 

 

内覧会のお知らせ

2021年3月28日

下記日時にて内覧会を実施いたします。

お気軽にお越しくださいませ。

 

4月17日(土)、18日(日)11:00~17:00

 

治療に関する相談会も開催いたします。(矯正無料相談も実施いたします。)

※4月18日(日)11:00~16:00の間は、矯正無料相談会を開催します。

 

また感染症対策のため、当日は下記を実施いたします。

①スタッフのマスク着用 

②院内換気 

③アルコール消毒液の設置 

④検温

スタッフ一同、皆さまのご来院をお待ちしております!

 

 

 

 

 

口腔ケアによる感染症予防④

2021年3月24日

IgAはお口の中の見張り役!

 

口腔内では、細菌やウイルスを防御するためにIgAという抗体が働いていて、お口の中が不衛生だとIgAによる防御が困難になってしまいます。

歯周病菌や細菌の塊のプラークなどの炎症性物質は血流に乗って全身に流れてしまいます。そのため、体のあちこちに炎症を起こし、その結果、体の免疫機能を低下させ、ウイルス感染による炎症が進みやすくなる場合もあるので注意が必要です。

IgAの働きを低下させないためにも、お口や全身の免疫が十分に働くようにし、ご自分で出来るケアとして、正しい歯みがきをすることで免疫機能を下げないようにしましょう。歯科医院などでのプロフェッショナルケアで清潔なお口を保つことが、感染症予防に重要です。

 

お花のアレンジメント

2021年3月21日

先日いただいたお花が少し元気がなくなってしまっていたので、

患者さんにアレンジしてみたら?とお声がけをいただきアレンジしてみました。

ホワイトとグリーンの色合いになってしまいましたが、うまくできていますでしょうか?

患者さんに勧められたおかげで、新たな発見ができてよかったです!

 

当クリニックでも新しい治療法を日々学んでいくことの大切さを改めて実感いたしました。

お口のことで何かお困りごとなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

口腔ケアによる感染症予防③

2021年3月19日

口腔ケアで肺炎のリスクを減少へ

 

肺炎は我が国の死亡統計でも死因の第4位です。その中でも予防できる肺炎として「誤嚥性肺炎」があります。「誤嚥性肺炎」は本来食べ物や唾液が送られるはずの食道ではなく、肺の気管に入ってしまい、炎症を引き起こしてしまう現象です。

中高年の方は若い時に比べてむせることが多くなったとよく聞きます。それは、食べ物を飲み込む機能の低下し、食べ物を食道の方に誘導する弁の動きが鈍くなっているためと言われています。うまく食べ物を食道の方へ誘導できず、気管に入ってしまうことを誤嚥といいます。

誤嚥を起こしても体力や免疫力によって細菌を駆除できるので、さほど影響はありませんが、体力や免疫力が低下した人で、口腔内が汚れていた人の場合、気管に入ってしまった食べ物が誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。

口腔内をきれいにしておくことで、誤嚥性肺炎のリスクを減らすことができます。

 

待合室のお花

2021年3月12日

先日、見学に来られた先生より、素敵なお花をいただきました。

生花があると、とても癒されますね。当院の待合室も華やかになりました。

 

3月に入り、すっかり春めいてまいりました。新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして、今、お口のケアが注目されています。

4月からの新生活に向けて、この機会に歯のクリーニングはいかがでしょうか?

 

 

むし歯とは!?

2021年3月10日

歯を失ってしまう原因「むし歯」

 

歯を失ってしまう原因のほとんどが、「むし歯」と「歯周病」です。40代まではむし歯で歯を失うことが最も多いとされています。

むし歯の原因菌は、主に「ミュータンス菌」が関係しています。食べ物や飲み物に含まれる糖分を栄養にして増殖し、生成した酸で歯の表面のエナメル質を溶かします。この状態が続くことで歯に穴が開き、さらに時間が経ってしまうと細菌が歯の内部の方まで達してしまいます。内部の方までそのまま放置すると、激痛が生じ、やがて歯髄(神経)が死んでしまいます。歯の治療を何度も繰り返していくうちに、歯はもろくなったり、歯質が少なくなったりすることで、だんだん抜歯に近づいていってしまうのです。

 

 

歯周病とは!?

2021年2月23日

歯を失ってしまう原因「歯周病」

 

歯を失う主な原因が「歯周病」です。30代以上の国民の8割以上がかかっているとも言われています。

歯周病の原因の歯周病菌が歯周ポケットから侵入すると、歯ぐきが炎症を起こし、まず「歯肉炎」になります。これが進行すると歯の周りを支える骨が破壊され歯周炎(歯周病)になり、さらに炎症が進んでしまうと、最終的に歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。歯周病の進行はゆるやかに進むと、歯を失うまで15~30年を費やすといわれています。

歯周病の恐ろしいところは、軽度・中等度の段階では自覚症状がほとんどないという点です。むし歯とは異なり、知らぬ間に徐々に進行し、歯がグラグラするなどの症状で歯科医院を受診したときには、重症化している場合もある危険な歯の病気なのです。

 

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