審美歯科について
2021年11月19日
最近では、タレントやモデルの方だけでなく、審美歯科の治療やホワイトニングで「歯を白くしたい」と考える方が年々増えており、だんだん身近なものになってきました。
審美歯科とは、歯を白く美しくするだけでなく、歯肉なども含め健康で美しいお口の環境を作ることを目的としています。ただ一般の歯科では、病気を治療し機能を回復させることが目的なので保険が適用となることが多いですが、審美歯科では審美性(見た目)を良くすることを目的とするため保険が適用となりません。ですので、どうしても費用は高くなります。
しかし、歯をきれいに美しくし歯肉や他の歯とのバランスを整えることは、口元の美しさを高めるだけでなく、精神的にも良い効果をもたらします。口元に自信がなくて、歯を見せて笑えなかった人が自信をもって笑えるようになり、積極的になったという例もあります。
前回のブログでもお話しましたが、金属の詰め物や被せ物は見た目が目立つだけでなく、歯ぐきの黒ずみや金属アレルギーといったリスクも伴います。審美歯科の治療では、銀歯を白いセラミックなどの材料に替えることで、金属アレルギーのリスクがなく、溶け出してしまった金属イオンで歯ぐきが黒ずむ心配もありません。汚れもつきにくいので、虫歯や歯周病リスクを減らすこともできます。
ぜひ皆さんもこの機会に見た目の美しさを追求してみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方はぜひご相談ください。